タトンカはどこの国?最強の「背負子」とドイツ品質のリュック5選
- TATONKA(タトンカ)は、1993年にドイツで設立されたアウトドアブランド。
- ブランド名はネイティブアメリカンの言葉で「バイソン」を意味し、ロゴにも力強いバイソンが描かれている。
- 日本ではポリコットン素材の「TCタープ」が有名だが、本国ドイツではバックパックや「背負子(ショイコ)」のメーカーとして絶大な信頼を得ている。
- 姉妹ブランドに軍事用装備の「Tasmanian Tiger(タスマニアンタイガー)」を持っており、その耐久性と機能性は折り紙付き。流行を追わない質質剛健なモノづくりが、玄人キャンパーや登山家たちに支持されている。
「流行りのキャンプギアじゃ物足りない」 「孫の代まで使えるような、本物の道具が欲しい」
そんな硬派なあなたにこそ選んでほしいブランドがあります。 ドイツ生まれのバイソン、TATONKA(タトンカ)です。
日本では「焚き火ができるタープ」として有名ですが、実はタトンカの本領は「運搬(キャリー)」にあります。 姉妹ブランドに軍事用の「タスマニアンタイガー」を持つ彼らは、重い荷物をいかに楽に、壊れずに運ぶかを熟知しています。
この記事では、ドイツの質実剛健さを体現する、男心をくすぐる最強の運搬ギア5選をご紹介します。
ドイツの森が鍛えた「背負う」技術
タトンカは1993年、ミュンヘン近郊で創業しました。 ブランド名の「TATONKA」はスー族の言葉で「バイソン」を意味します。
タトンカの製品は、とにかく頑丈です。 軽量化競争が進むアウトドア業界において、あえて厚手の生地や頑丈なフレームを使用し、「絶対に壊れない安心感」を提供し続けています。 その信頼性は、欧州のアウトドアガイドやレスキュー隊員が愛用していることからも証明されています。
「背負うタトンカ」おすすめ5選
ただのリュックではありません。あなたの冒険を支える「装備」です。
LASTENKRAXE 背負子(タトンカ最強の運搬具)
薪、クーラーボックス、水タンク。何でも運べるアルミフレーム。
タトンカを象徴するアイテムといえば、この背負子(ショイコ)。 耐荷重50kgを誇る頑丈なアルミフレームと、人間工学に基づいたハーネスシステムが融合しています。 ゴツゴツした岩場や、車が入れないキャンプサイトへ大量の荷物を運ぶ時、この背負子は最高のパフォーマンスを発揮します。野営(ブッシュクラフト)スタイルを目指すなら必須のギアです。
YUKON 60+10 大型ザック(旅人のための家)
世界一周も、テント泊縦走も。全てを詰め込む60リットル。
タトンカのバックパックの傑作。 特筆すべきは、大きく開くフロントアクセス機能。ザックの底に入れた荷物も、まるでスーツケースのように簡単に取り出せます。 生地には引き裂き強度に優れた素材を使用しており、空港で乱暴に扱われてもビクともしません。
BARREL ダッフルバッグ(水にも泥にも負けない)
トラックの荷台に放り投げたくなるタフさ。
ターポリン素材(TPUコーティングナイロン)を使用した、完全防水に近いダッフルバッグ。 底面はさらに強化されており、泥だらけの地面に置いても中身を守ります。収納式のショルダーストラップを出せばリュックとしても使える2WAY仕様。キャンプ道具をガサッと詰め込むコンテナとして優秀です。
FIRST AID PACK(救急隊気分の専用ザック)
「もしも」のために、専用の居場所を作る。
日本では珍しい、救急セット専用のバックパック。 鮮やかな赤色は、緊急時に誰が見ても「救急箱だ」と分かります。内部は細かく仕切られており、包帯や消毒液を整理して収納可能。 防災用リュックとして、あるいはグループ登山のリーダーが背負う衛生兵パックとして、これほど頼もしいものはありません。
TARP 4 TC(やはりこれは外せない)
バックパックに入れたい、魔法の布。
最後に紹介するのは、やはり名品のTCタープ。 ポリエステルとコットンの混紡素材は、火の粉に強く、タープの下で焚き火を楽しめます。 そして何より、その遮光性の高さが生み出す「濃い影」は、真夏のキャンプサイトを快適なオアシスに変えてくれます。バックパックキャンプの相棒として最適です。
まとめ
TATONKA(タトンカ)の製品には、派手な機能や流行のデザインはありません。 しかし、そこには「道具としての誠実さ」があります。
泥にまみれ、焚き火の煙に燻され、傷だらけになっても使い続けられる。 そんな一生モノの相棒を求めているなら、タトンカ以上に信頼できるブランドはないでしょう。
























